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【新庄校コラム】偏差値って?

2019.08.21
富山新庄
こんにちわ。
富山県家庭教師協会富山東事務局、KATEKYO学院富山
新庄校の石黒です。お盆も終わり高校では特別編成授業が
始まっています。小中学生は宿題の提出期限が間近に迫り、
焦っている生徒もいるのでしょうか?さて、今回は最近の教育
相談で良くわからないという声が多かった「偏差値」についてです。
小学生・中学生1~2年生は聞きなれない言葉ですが、
受験を控えた中3生や模試を頻繁に受けている高校生には
馴染みのある言葉だと思います。

 

①偏差値とは?
偏差値とは、ある集団の中で自分の位置を示す指標の事です。
テストを受けると、平均点が算出されます。テストによって平均点
はまちまちですし、学校ごとでも平均点が異なります。受験は
富山県全体(学区ごと)で行われますので、平均点では
学校内や同一テスト内での自己評価はできても、受験に対しての
指標にはなりにくいと言えます。
そこで、統計的に自分の位置を示してくれるのが「偏差値」です。

 

②偏差値の算出方法
偏差値の算出方法は正直覚える必要は
ありませんが、一応示しておきます。
偏差値=10×(自己得点-平均点)÷(その科目の標準偏差)+50です。
その科目の標準偏差とはそのテストでどれだけのばらつきがあったか
というもので、計算式は割愛します。

 

③偏差値の重要性
大抵の小中学校ではテストごとの平均点は出していても、偏差値
までは出していない学校が多いように思います。3年生で受ける
外部模試や実力テストで初めて目にする方も多いかと思います。
テスト結果においてすごく点数が低くて叱られたり、お子様を叱ったり
することもあるかと思います。でも偏差値で見ると、単にそのテストが
難しかっただけで、そこまで悪くなかったという事が往々にしてあります。
見た目の点数で判断するのではなく、統計的な偏差値という数値で
見たほうが正確に評価できるという事です。定期テスト、実力テスト、
外部模試と自己評価するものはたくさんありますが、受験というキーワード
で考えたとき、見た目の点数では判断できないことがあるという事を
覚えておいてください。

 

また、特に進学校に進む高校生の親御さんに対して、一言。
赤点ぎりぎりの点数を取ってきて驚いた経験はありませんか?
高校は同じレベルの子の集まりです。また高校のテストは平均点が
赤点になることもざらにあります。見た目の点数が低かったから
「何をやっているんだ!?」と叱るのではなく、偏差値(出ていない
場合は平均点よりどれだけ差があるか)を見て判断してください。

 

 

富山県家庭教師協会 富山東事務局(家庭教師部門)
KATEKYO学院 富山新庄校(完全個別担任制 塾部門)
石黒 史隆
076-451-7733


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