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【新庄校コラム】粘ること

2019.10.15
富山新庄富山東事務局
こんにちわ。
富山県家庭教師協会富山東事務局、KATEKYO学院富山
新庄校の石黒です。10月も終盤に差し掛かりました。中間
テストの結果はいかがだったでしょうか?

 

さて今回のコラムは「粘る」という事についてお話しします。
受験生にとってこの時期の模試や実力テストは志望校を
選定する上で非常に大切な意味を持っています。受験の
合否に「絶対」はありません。だからこそ、この時期の
試験結果や合否判定予想を、様々な塾や予備校等が
出しているおおよそのボーダーと照らし合わせて、あと何点
頑張らなければならないとか、もうワンランク志望校を上げて
みようかという判断材料にせざるを得ないのです。
しかしながら、この指標は毎年の統計から出しているもの
であり、単なる情報の一つに過ぎません。この合否判定予想を
うのみにして、現状から志望校を決め打ちすることは、非常に
危険であり、止めるべきです。
スポーツでも学習でも同じことが言えるのですが、人間は毎日
コツコツと練習したことを使いこなせるようになるまでは時間が
かかります。今学習量を3倍にしたからといって、次のテストの
点数が爆発的に伸びる可能性は極めて低いと思われます。
これは、人間は忘れる動物であり、一時的な学習によって得た
記憶も、使わなければ消えていってしまうからです。瞬間的に
学習量を増やすのに何の意味もありません。自分のできる範囲で
毎日繰り返し学習を継続することで、知識の定着が起こり、実践
することで応用力が付きます。
よって、今学習している内容が、今すぐテストの点数に現れる
ものではなく、科目によって異なりますが、数か月後に点数になって
出てくる場合もあると言われています。したがって、現状の模試や
実力テストの判定が望むものでなくても、コツコツと学習を継続して
いれば、着実に今以上の点数を作り上げられるという事です。
大切なのは自分の行きたいと思う高校や大学の目標点数に対し、
現状どれだけ足りていないのか?また足りていない原因は
どこなのか?受験までに目標点数に達するためには、自己の弱点を
把握し、具体的に何をしていけばいいのか?という事だと思います。
受験まで数か月しかない今だからこそ、受験までにどれだけ点数を
伸ばさなければならないか、どれだけ伸ばせるのか?という観点から
志望校に対する自己判定を行うべきだと考えます。

 

毎年多くの受験生を見ていて、確実に言えることは、この時期の
模試や実力テストの結果で現状に甘えたり、悲観したりする生徒
よりは、自分の目標(ゴール)に対して今は何をすべきかを考え、
現状をその目標値に達する具体的な方法論を毎日継続する
生徒が最終的に「合格」を勝ち取っています。つまり、人間は努力
によって日々進化(進歩)するものであり、自分のやっていることを
信じて諦めずに粘り続けた者が最後は笑うことができるという事だと
思います。先を見たときに、ゴールまで走りぬくことは非常に苦しい
ことだと思います。しかし、ここで歯を食いしばって走り続けることが
できた者だけに見える景色は何にも代えがたいものだと思います。
大学入試まであと2か月半、高校入試まで約4か月。
粘り続けることが、合格を掴むキーの一つであると感じています。

 

<家庭教師部門> 富山県家庭教師協会 富山東事務局
<完全個別塾部門>KATEKYO学院 富山新庄校
教務 石黒 史隆
076-451-7733

 



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