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中学生、歴史の勉強は、こうしてみたら・・・②

2019.11.14
魚津駅前校滑川駅前校

中学生の皆さん、勉強がんばっていますか? 中間テスト、中教研の結果はどうだったでしょうか?

さて今回は、前回(2019.10.28)に掲載したものの続きとなりますが、歴史の勉強法についてステップ3からお伝えしていこうと思います。

(初めて見た方は、ぜひ前回のものにも目を通してみて下さい)

 

ステップ3

前回は歴史の勉強の基本となる時代順や長さなどを身に付ける学習法を提案しましたが、

次はいよいよ一番大切な各時代の中身の勉強になります。

まずは教科書を読むこと。当たり前なのですが、これをやっていない人がとても多い。

もし自分が飛鳥時代について勉強しようと思ったなら、一つ前の古墳時代から飛鳥の終わりまでを見出しも含めて集中して1回読もう。教科書と思わず物語だと思って自分に言い聞かせるように読んでください。太字の重要語句も出てきますが、最初はあまり意識せず、読めばいいです。むしろ時代の流れ、背景を意識してもらいたいと思います。前の時代から読むことで、つながりができ、また復習にもなります。

読み終わったら、今度は飛鳥時代の始まりからもう1回、集中して読んでください。これをやっただけで、4~5点は変わってきます。

その次は、飛鳥の最初のページに戻り、文章の大見出しと小見出し(=タイトル)と、その中に書いてあった太字の重要語句を中心に大切だと思うところを下の例のようにノートに書き出してみよう。

タイトルや見出しがその時代の学習ポイントであり、重要語句は定期テスト、入試でも頻出されることになります。

 

(例)教科書が「帝国書院」の飛鳥時代なら(P32~33参照)

という感じで、ノート左側に重要語句、そしてその説明を簡潔に自分の言葉でまとめよう。あわせて右の欄に、同じころの世界の動き、重要事項を書き込む欄を設け、同時に見られるようにしていこう。自分で作ったものはとても頭に残りやすいし、のちに真ん中側を隠して、重要語句の説明をできるように練習したり、逆に左側を隠して説明から重要語句を当てたりする問題集にもなりますので、何回も自分でテストしてみよう。

教科書を基に、このようにしてまとめていき、最後にもう一欄つくり、その時代を代表する人物、文化名や形態、政治形態、建築物、建築様式、仏像、美術品、書物名、作者作品名など、とくに説明はつけなくてもよいと思うものも含め、列記しておこう。その時代のものとして、まとめて覚えていきます。また教科書の本文以外の写真、資料からもよく入試や定期テストに出されますので、意外と注意です。

一つの時代を作っていくだけでも、それなりに時間はかかると思いますが、良いかなと思ったらぜひやってみて下さい。頑張った分、必ず君の役に立っていくはずですよ。

今回はステップ3として、時代のまとめ方を簡単に説明しました。また近いうちにまた歴史の勉強の仕方、ステップ4からを掲載していこうと思います。

魚津事務局、滑川駅前校  倉元 吉則


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