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【新庄校コラム】子供と同じ目線で

2020.01.21
富山新庄富山東事務局
こんにちは。
富山県家庭教師協会富山東事務局、KATEKYO学院富山
新庄校の石黒です。
2020年に入り、早くも1か月が過ぎようとしています。
先日は最後となるセンター試験も終了しましたね。
結果はいかがだったでしょうか?来年からは新大学入試制度
に切り替わります。当校でも共通テストへの対策を実施しております。
とは言え、情報が錯綜し、なんだか混沌としている感じがしますが・・・
早めの対策を施さないと、大学への進学が難しい時代が来ることは
間違いありませんので、先の進路を見据えた学習を進めるように
してください。当校では中学生の時から高校、大学を見据えて
指導計画を立てるようにしています。是非ご家族で将来の話を積極的に
話し合っていただき、計画的な学習スタイルの確立をめざしましょう。
中学3年生にとっては3月の県立高校入試まで待ったなしの状態になります。
この時期は焦りも出てきますので、落ち着いて確実に加点できる部分を
増やすようにしましょう。

 

さて、今回は「子供と同じ目線で」というテーマでお話しさせていただきます。
私も経験してきたことですが、小学校から高校までのお子様を持つ親は
必ず通る道があります。それは、「受験」です。
まさに今受験生をお持ちのご家庭では、当事者であるお子様よりも
親のほうがやきもきしている方が多いのではないでしょうか?この時期の
教育相談でよく話題に出るのが、受験期に親が子供に対してどのように
接するべきかわからないということです。この時期は受験のプレッシャーが
一番大きい時期で、安易な言葉掛けが子供のやる気の減退につながる
のではないかと不安になってしまいます。また成長期特有の多感な時期
でもあるため、親の言うことを素直に聞くことができないお子様も多いと
思います。まるで腫物を触るかのような状態になっているご家庭も多い
のではないでしょうか。親からすると、実際に自身が経験してきている道
であるがゆえに、言いたい・・・けど言えない(言っても聞いてもらえない)
ジレンマから、少々家庭内の空気がぎすぎすしてしまいがちです。
私の経験上、親の心持ち一つで、緩和できる部分も多いと思います。
大人は自己の経験を基に、子供に話をします。それは、自己反省から
同じ失敗をして欲しくないとか、こういった道に進んでほしいという親心
から来るものだと思います。しかし、押さえておかなければいけないのは、
時代は変わっており、私たちの時代の受験と現在の受験は環境も内容も
異なるということです。大まかな学習する内容は変わらないにしても、
本人を取り巻く環境が全く異なりますし、勉強への考え方や、やり方も
異なってきています。また、端末を使った学習方法など、親の世代が
知らない世界が確立してきており、私たちの経験してきたことが全く
当てはまらない部分も多くなってきているということを大人が認識すべき
だと思います。もちろん、親の経験を伝えていくことは非常に大切なことです。
しかし、それを正として今の環境を悪とすることのないよう、気を付ける
べきだと思います。子供がずっと携帯やタブレットを触っていることに対して
注意はもちろん必要ですが、今や携帯やタブレットを使って勉強している方も
多い現実を受け止め、子供が実際にどのような使い方をしているか、知ろう
とすることが必要だと思います。つまり「子供の目線に立って」日常を見返して
みることが現状を把握できる第一歩であり、その現状を受け入れたうえで、
有効なアドバイスをしていくことが肝要かと思います。お子様にとって
受験とは、将来がかかる非常に重要な人生のポイントです。
この受験で最大限の力を発揮させるには、家庭の雰囲気はとても重要な
要素になります。親が子供の目線に立って声掛けや環境づくりを行うことは、
合格を勝ち取る上で必要不可欠です。「受験生を孤独にさせない」ように、
ご家族含めお子様の周りをみんなで固めて、最大限の力が発揮できるよう
最後までサポートしていきたいと思います。

 

【家庭教師部門】 富山県家庭教師協会 富山東事務局
【完全個別塾部門】KATEKYO学院 富山新庄校
教務部長 石黒 史隆
076-451-7733


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