新着情報

news

【新庄校コラム】褒めて伸ばす

2020.02.19
富山新庄富山東事務局
こんにちは。
富山県家庭教師協会富山東事務局、KATEKYO学院富山
新庄校の石黒です。普段であれば真っ白な雪景色のはずが、
今年は全く雪が降らず、生徒にとっても我々にとっても非常に
ありがたい年だと言えます。TVでは毎日コロナウイルスの話題
でもちきりですが、ひそかにインフルエンザの第2派が流行りつつ
あることにも注意が必要です。
さて、今回は「褒めて伸ばす」についてお話しします。よく耳にする
言葉ですね。
人間は誰しも褒められると嬉しくなり、気持ちも前向きになります。
それにより様々なモチベーションが上がり、結果いい循環を生み
出します。これは子供の世界に限ったことではなく、大人でも
同じことが言えます。しかし不思議なことに、他人は褒めることが
できても、自分の家族についてはなかなか褒めることが難しく
感じます。毎日接しているからこそ、褒めるべきポイントを見つけ
やすいと言える半面、褒めるためのハードルが高く設定され、
結果的に褒めるべき場所が見つからないといった状態になって
いる気がします。私も教育業界にいて、毎日色々なお子さんと
接する機会が多いのですが、褒めるべきポイントという観点で
見ると、たくさん見えてきます。しかし、いざ自分の子供となると、
褒めるべきポイントよりも、日常で出来ていないポイントにばかり
目が行き、結局は褒める前に叱るといった流れになっていること
に気が付きました。自分の子供を褒めるということは非常に
難しいことだと実感しています。

 

多感期の子供であっても、親に褒められるということは非常に嬉しい
ことです。多感期とは自我に目覚める成長の過程であると同時に、
成長によって見えてきた世界の広さに不安を感じ、しかし同時に
芽生えた自尊心から、周りに虚勢を張ってしまい、特に親には強く
当たってしまうのではないかと思っています。一方親はだんだん成長
してくる子供に喜びを感じながらも、同じ大人として扱う上で、大人
だからできて当たり前のことがまだ十分にできていないことに対し、
イラついてしまうのではないでしょうか?こういった感情から、褒めるべき
ポイント見いだせなくなっているのだと思います。中高生は生意気な
事を言うようになってきますが、まだまだ子供です。褒めて調子に
乗らせることで成績も簡単に上がっていく場合も多いです。したがって、
親が感情をコントロールし、子供は経験不足とまだまだ狭い視野の中で、
本心は不安でいっぱいにも拘らず、大人になろうともがいている状況
を理解し、どんな小さなことでもまずは褒めるということをしてみて
ください。褒めることで色々な部分にいい結果が生まれてくることは
間違いありません。子供のやる気のスイッチがどこにあるかわからない
とよく耳にしますが、褒めるということもやる気スイッチをONにする
ための手段だと思います。

 

【家庭教師部門】 富山県家庭教師協会 富山東事務局
【完全個別塾部門】KATEKYO学院 富山新庄校
教務部長 石黒 史隆
076-451-7733


TOP