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【新庄校コラム】コロナ騒動に思う

2020.03.04
富山新庄富山東事務局
こんにちは。
富山県家庭教師協会富山東事務局、KATEKYO学院富山
新庄校の石黒です。県立高校の受験も明日に迫り、教室の
熱気も最高潮に達しています。大学合格の知らせも毎日の
ように届き、この仕事をしている喜びを一番実感できる時期に
嬉しく思うと同時に、次の目標に向けて頑張ろうとする生徒
たちのキラキラした目に、私や教師も力を貰っていると感じて
います。

 

さて、毎日のようにコロナウイルスの感染拡大のニュースが流れて
います。富山県ではまだ1人も感染者の報告はありませんが、
感染者マップを見ると、富山県を取り囲むように近隣の県に
感染者が増え、富山県が何かに守られているのではないかと
感じてしまう今日この頃です。最近のコロナ関連のニュースを
見ていて、つくづく情報社会の怖さを思い知らされます。
今や新聞やテレビよりもネットから情報を得る時代です。
大手検索サイトのニュースを見ると、同じような内容のニュースが
掲載され、そのニュースは手元のスマートホンから四六時中
見ることができる世の中になっています。そのニュースの中には、
正しい情報もあれば間違った情報や誇張された情報も少なく
ありません。新聞やテレビしか情報を得る手段がない一昔前は、
掲載段階である種のフィルターがかかり、ある程度間違った情報は
ふるい落とされていたように思えます。
しかし、誰しもがアクセスできるネットの時代になると、情報を得る
側がその情報の信ぴょう性を判断し、活用していかなければ
なりません。最近もドラッグストアーからトイレットペーパーやティッシュ
が買い占められ、あたかもオイルショックの時のような状態
(私は世代ではありませんが・・・・)に陥り、現在も品薄状態が
続いているようです。また、熱いものを摂取すると菌が死ぬなどの
根拠のない情報がチェーンメールとして出回り、それを信じた人が
次々にメールをシェアし、ネットの負荷を高めている現象も起きて
いると聞いています。大人ですら正しい情報か間違った情報か
間違えるのですから、人生経験の少ない子供たちにとって判断する
ことは非常に難しいのではないかと思います。世界中で注目を
集めている「コロナ」というキーワードがあるから起きた現象であると
思いますが、今回の件に限らず、ネット上の情報の正誤判断は
非常に難しく、欲しい情報がすぐ手に入る反面、全てを疑ってかかる
必要があることを忘れてはいけないと思います。今や中高生は
当たり前のようにスマホを持ち、その流れは小学生にまで下りてきて
いるのが現状です。持って当たり前のように学校からラインやメールで
連絡が来る時代です。富山県の普及率は都市部に比べてそこまででは
ないにしろ、確実にスマホ文化が浸透するのは間違いありません。
ご家庭ではその流れを前提に、家庭内ルールの策定やメリハリの指導を
行う必要が出てくるのですが、併せて情報の怖さをしっかりと教えていく
必要があると思います。何が正しい情報で何が間違った情報かを判断
するのは大人でも難しいことです。ネットの情報だけをうのみにする
のではなく、色々な情報ソースから物事を判断するように教育して
いく必要があると感じています。

 

【家庭教師部門】 富山県家庭教師協会 富山東事務局
【完全個別塾部門】KATEKYO学院 富山新庄校
教務部長 石黒 史隆
076-451-7733


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