緊急事態宣言が解除となり、学校でも授業が始まりました。
（休校中にも、家庭教師を続けていただいたお客様には本当に感謝いたします。）
生徒の皆さんにとっては、新入学生は勿論、在校生もやっとクラスの顔が揃い、新学期がスタートした感じだと思います。
部活では、大きな大会やその予選、発表会や展示会なども軒並み中止となり、これまでそれを目指して頑張ってきた人にとっては、本当にショックだったことと思います。とくに３年生にとっては、最後の大きな舞台であり、今までの集大成のはずだったものがなくなったのは本当に悲しく辛かったことでしょう。私も高校生の時は、勉強よりもインハイ目指し、超ハードな練習をしていたので、皆さんの気持ちはとてもわかるつもりです。本当に憎きコロナです。
慰めの言葉にはならないけれど、今回の出来事は自分だけがつらい思いをしたのではなく、大会や催しそのものがなくなり、全国の皆が同じ思いをしたことや、今までやってきたことが終わりではなく、次のステージでまたそれを続けることができるので、そう思って、ここは踏ん張ろう。
何より部活を通し、得てきているものは沢山あるはずです。体力、精神力、協調性、上下関係などなど・・・いいことも悪いことも、それは必ず君の成長に役立っていきますから、この後は気持ちを切り替えて、今度は勉強で、定期テストや入試に向け頑張っていきましょう。
コロナも第２波の感染拡大も注意しなければなりません。絶対油断しないでください。私の責任者を務めている魚津教室、滑川教室とも６月より、自習利用を再開しますが、これまで同様、感染しない環境を用意していきます
この後は、どの学年も授業がハイピッチで進みことが予想されます。夏休みも短くなり、授業が詰められます。わからないものがわからないまま進むこともあるでしょう。受験も心配になります。そんな時はぜひ私たちを使ってください。必ずお役に立てると思います。
最後に一言、「コロナのバカヤロー！！！！！」
魚津事務局、ＫＡＴＥＫＹＯ学院 魚津駅前校、滑川駅前校 倉元 吉則
