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【豊田校コラム】脳の活性化

2020.11.25
富山北事務局富山豊田
こんにちは。KATEKYOの石黒です。今年もはや残すところ1カ月となりました。単なる1/12と考えるか、大切な1カ月と考えるかによって、積みあがる度合いが異なってきます。一分一秒無駄にすることなく、後悔のない時間の過ごし方を考えてみましょう。

 

さて、今回は脳の活性化のお話です。実は人間の脳はスーパーコンピューター並みの力を持っており、しかし日常ではその10%の能力しか使われていないと言われています。(諸説あり)何らかのきっかけで数%の能力を出すことができるようなった人は、世に言う「天才」とか「秀才」とか言われるようですが、それでもほんの僅かな差でしかないと言われています。この話をすると、私はドラゴンボールを思い出します。試練を乗り越えるごとに強くなり、通常ではありえない力を持つ孫悟空。私たちも「受験」という試練を乗り越え、スーパーサイヤ人みたいになれればいいのですが、現実はそう甘くはありません。よく幼児教育が大切であると言われますが、脳が若いうちに活性化させることで、容量を増やすことができるということでしょうか。確かに、いまだに小学校の校歌を覚えていたり、なぜか昭和の名曲を口ずさめるのは不思議なことだと思います。

 

人間の脳が老化していくのは、使わなくなってきた時だと言われています。加齢によるものもありますが、若くても使わなければ老化していくということです。また、アメリカの認知科学研究によると、ほぼどの年齢においても、ある能力については向上し、ある能力については低下すると言われています。向上や低下する度合いは、その時の経験や努力によるものであり、人によって差が生まれる部分であるということです。つまり脳の能力は、伸ばすべき時に伸ばしておかないと伸ばすことが難しくなるということです。18歳前後は総合的な情報処理能力や記憶力が一番活性化される時期だそうです。よって、この時期に理論的に考えたり、情報を整理したり、記憶したりを意識的に行うことで、脳の活性化が図られます。この能力は年を重ねるごとに低下していくものですが、できる限り上げておくことで、将来的な能力低下を遅らせることができます。逆に、この時期に脳の活性化を行わなかった場合、言わずもがな早期に能力低下を実感することになります。

 

また脳の活性化は適正な時期に情報を処理させるだけではなく、適切な栄養(食事)や運動が大切だそうです。特に受験生においては、部活動が終わり、今までの運動量が極端に下がってしまう傾向にあります。脳の活性化のためには、受験生といえども、適度な運動も必要であるということです。勉強だけしていればいいというわけではなく、バランスの良い生活習慣が大切であるということですね。

 

私たちは人間として生まれ、他の哺乳類にはないスーパーコンピューターを生まれながらにして「実装」しています。生きている限りこの脳を使っていくわけですので、効率よく鍛え、活性化させ、覚醒させることが大切であると考えています。生徒の皆さんは今まさに、受験だからという小さな理由のためではなく、自分の人生において死ぬまで使っていく脳を今鍛え上げることの大切さを理解して、毎日の勉強に向き合っていただきたいと思っています。

 

【家庭教師部門】 富山県家庭教師協会 富山東事務局
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