こんにちは、砺波事務局の筆谷です。
最近、この記事を見て「ボクシングしてるんですか?」というお問い合わせをいただいております(笑)
見られていると、行かなければとサボらず週1ペースで行っています。
今回はボクシング以外のことを書いてみようと思います。
先日、ジグソーパズルを見つけ、思わず買ってしまいました。
以前、やっていた時の達成感を思い出したからです。
しかし、いざ始めてみると、忘れていたことがありました。
それは、達成感を味わうまでに長い道のりがあるということです。
途中で投げ出したくないタイプなので、ゴールに向かって歩を進めます。
まずは、外枠の四角い部分があるモノを集めます。
次に、絵が何も描いていない真っ白なモノを集めます。
(ちなみに、図柄は白黒なので、ヒントが限られてなかなかの難易度です)
とりあえず、人物など分かりやすいところから埋めていきます。
・・・行き詰まりました(笑)
途方に暮れ、大量のピースを見ていると、あることに気づきました。
「模様が似ているモノがある!」
早速、似ている模様のモノを集めていきます。
さっきまで苦戦していたのがウソのように埋まっていきます。
調子が乗ってくると、逆に止まらなくなります。
絵が描いてあるモノと外枠は埋まりました。
問題は残った真っ白なピースです。
・・・頭が真っ白です(笑)
難易度が格段に上がります。
真っ白なピースを見ていると、またあることに気づきました。
「形が似ているモノがある!」
すぐに似ている形のモノを集め、凸凹の細かい部分に目を凝らします。
特徴があるモノから本当に少しずつただひたすら地道に当てはめていきます。
やっと終わりが見えてくると、不思議と寂しさが出てきます。
途中、間違っていたところが結構あり、心が折れそうになりましたが、何とか無事に完成させることができました!
もちろん達成感はありましたが、額を買いに行くと、パズルと同じくらいの額(料金)だったので、ドッと疲れました(笑)
やってみた実感として、パズルと勉強は似ているというのが率直な感想です。
この記事に何か勉強のヒントがあれば嬉しいです。