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【新庄校コラム】共通テスト雑感

2021.01.20
富山新庄富山豊田
こんにちは。KATEKYOの石黒です。

 

1月16日、17日に旧センターテストから変わった第1回目となる共通テストが実施されました。前週の大雪の影響で、交通の部分はもちろん、気持ちの部分でも非常に心配しておりましたが、連日自己採点の結果が報告され、思いのほかできたという生徒も多く、とりあえずは一安心しています。新庄校・豊田校では毎年テスト終了後、所属教師と問題考察を行っています。今回は共通テスト雑感ということで、私個人の感想や意見を述べさせていただきたいと思います。

 

まず、全体的にあれだけセンターテストから劇的に変わると言われていた割には、比較的センターテストに近い難易度であったと感じています。もちろん、出題形式が変わったり、新テストらしい問題も見られましたが、難易度という観点のみでいえば、そこまで難化したとは思えなかったのが正直なところです。ただし、旧センターでも感じていましたが、学校の授業(教科書レベル)の知識ではなかなか太刀打ちできず、そこから一歩突っ込んだ学習の積み上げが大切であるという点は共通テストでも感じました。

 

次に個別に感じたのは、まず英語の文章量が半端なく増えたということです。もちろん発音記号やアクセント問題等がなくなったためということもありますが、全ての文章を精読している時間が取れなくなったと思われます。よって、文法量・単語量はもちろんのこと、設問の意図を組みながら長文を読んでいくスキルを身につける必要があると感じました。次に理数系科目は正直基本レベルの知識ではなかなか得点を上げることは難しくなったと感じました。旧センターでは基本的な知識で解ける問題も多い印象でしたが、今回の共通テストではその部分が少なく、少なからず基本を踏まえた上で応用問題演習を繰り返している生徒でないと高得点は難しくなったのではないかと思います。日ごろから問題意識を持った演習の積み重ねが大切であると思います。国語においてはあまり旧センターと共通テストの間に差は感じませんでしたが、テスト作成側が新テストを意識するあまり、国語の総合力を測るというよりは、読み取れる読み取れないで差をつける内容であるという印象を受けました。

 

総評として、色々と混乱した共通テスト実施までの道のりでしたが、何か新しいものであるということを印象付けるために、奇抜な出し方や表現は見受けられましたが、積み上げてきた生徒にとっては妥当な問題レベルであったと思います。逆に基本問題のみに注力してきた生徒にとっては少々厳しい点数となり、できた生徒とできなかった生徒の間に大きな差が生まれたテストであったと思います。大学進学を目指すのであれば、中学生の時のように「3年生になってから」では遅いということは必ず頭に置いておくべきです。今回の共通テストでも表面上の知識では太刀打ちできず、また共通テスト特有の「全ての科目をまんべんなく」学習しなければならないということからも、1年間でなんとかできるものではないということです。日々、深い理解と応用力を身につけるために基本の刷り込みから発展させる力を養成するための動きを行っていかなければなりません。大学を目指すというキーワードで考えるならば、理想は中学生の時から、現実は高校1年生から、具体的な目標設定を行い、その目標に対する知識レベルを把握し、積み上げを継続して行っていく事が合格への道であると考えます。

 

新庄校・豊田校では、春のキャンペーンとして始めるに最適でお得なプランをご用意しています。特に中学3年生の皆さんで、将来的に大学進学を少しでも考えられている方にとっては、高校合格がゴールではなく、スタートラインになります。高校1年生からしっかりと底力を養い、計画性をもって大学入試に備えることをお願いしたいと思います。春キャンペーンについては、1月20日頃にアップされる当協会HPをご覧ください。

 

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【家庭教師部門】 富山県家庭教師協会 富山東事務局
                   富山北事務局
【完全個別塾部門】KATEKYO学院 富山新庄校
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教務部 石黒 史隆
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