中学校進学を前に、小学生の範囲をおさらいしたいというご相談。
家庭学習では計算問題や、漢字などの暗記を中心に予定を組み、塾では家庭学習で間違えた問題などを再度丁寧に解説、チェックをすることで、学習のムラを徹底的になくしていくことからスタート。勉強に対する前向きな姿勢が出てきたことを受け、途中から中学受験を目指したいと方針転換。この時点から塾での指導を受験対策(難しい文章題や難問、面接対策)へシフトしました。
ご家庭と塾が連携をとり、一貫した学習環境を構築することができます。また、当協会では単一のカリキュラムではありませんので、途中で目標や目的が変わったなどの場合も一貫して指導にあたらせていただきます。
生徒本人が塾に行きたいと考えていたが、あまり積極的ではない性格のため、その性格も踏まえたうえで、個別指導でじっくり向き合って指導してほしいとのご相談。
よく本を読み、勉強も頑張ってきたK君ですが、高学年になると分からないことも徐々に出てきて、それを解決したい気持ちが強い子でした。仲良くなるまではあまり自分を出せないので、先生を紹介するにあたって相性の良さを一番重要視しました。また、科目指導だけでなく、一緒に調べ物をしたり時には実験をしたり、知的好奇心をくすぐる指導を行う先生をご紹介しました。
勉強に苦手意識を持っているお子様でも、生徒ひとりひとりに向き合い、勉強のやり方から教えていきます。