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【コロナ厳戒態勢】

2020.12.24
富山駅前本部校南富山駅前校

1カ月前くらいから、ダルさと軽い頭痛を感じており、3~4日前からは電話で話したり、保護者様や生徒さんと話をしている最中、急に咳き込むことが多発したので心配になって近くの病院に行ってきました。

病院の入り口には『風邪症状の方、37.0度以上の熱がある方は、院内に入らず、まずは電話してください』という内容の張り紙が何枚も張り出されていたので、念のために電話しました。

玄関の窓越しから見える受付の方が電話に出られ、『今、看護師を呼びますので、絶対に中に入らないでください!!!』と結構強めの言葉から始まり、とても寒い外で看護師さんが電話に出るまで待ちました。

待つこと5分、結局、看護師さんは他の患者さん対応に追われていたらしく、受付の方が『今、看護師は対応できないので、私が問診しますので、お応えください』、『症状は?いつから?熱は?味覚は?下痢は?県外に行ったことは?会社の同僚、家族で同じような症状の方は?etc・・・』と本当に事細かく多くの質問をされ、結局10分以上、外で過ごしました。

『では、体温を測りますので、玄関口まで来てください』と言われ、玄関に入ろうとしたら、『ダメダメダメ~~!まだ入っちゃダメ~~!』とのやり取りがあり、結局外で体温を測ることになりました。しかし、瞬間的に測定する機械を3度ほど額に当てても、『う~ん、体温が測れない・・・』と。

そりゃ、この12月の寒空に10分以上いたんだから、皮膚の表面温度は下がって当たり前なんですけど・・・と思いながら、お馴染みの脇の下で測る体温計を渡され、測ってみたら36度。

中にいる看護師さんらしき人に『36度でした。中に入ってもらって大丈夫ですか?』と確認し、ようやく病院内に入ることが出来ました。多分、15分以上は外にいました。

待合室に行こうとしたら、『ダメダメ~~!こっちの隔離室で待っててください!』

なんじゃこりゃ、と思いながら、隔離室で待つこと10分。ようやく看護師さんが来られ、また同じような問診があり、それからお医者様の登場でした。

お医者様いわく、『風邪が1カ月も治らない、ということはないし、血液の酸素濃度を測っても肺炎症状も見受けられないし、アレルギーでしょうね~』と。

とんでもない厳戒態勢に遭遇した結果、私の咳き込む理由は『アレルギー』の診断を受け、それに対するお薬を処方してもらい、服用してすぐに咳き込むことはなくなりました。めでたし、めでたし。。。風邪もひけない、コロナ厳戒態勢での出来事でした。

色々な制約や制限があり本当に大変な年でしたが、今年一年、ありがとうございました。そして、来年も皆さまにとって素晴らしい年になるよう、祈願しています。

最後になりましたが、是非、皆様の夢や希望をお聞かせください。これからも微力ながらお手伝いをさせていただきます。

 

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責任者 田中秀典


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